SUNSET 恋は病

「恋は病」

友人は笑いながら言った。

片思い中、精神状態が不安定になりがちな私をいつも支えている。

相手の返事で１日の気分が決まる。泣いてる日も晴れている日も四季を超えてやってくる。

まだ信じられないけど、夢のような現実。

本当か妄想か、ヒントが少なすぎるけど、不意に触れ合った手、隠し撮ったあなたの横顔、こらからどんな展開が待っていようか、宝物のような、あなたとの思い出を大事に、大事にしまう。

カップルたちが悠々と私がセットした画面に紛れ込んだ瞬間を待ってる。

寄り添った2人の影を夕日が桟橋に曳いていった。

飾り気が少しあるけど、たまにいいじゃない？絡んでる指先、何か離れない未来を語っているかに見える。

シャッターを押したら、2人の幸せは永遠に保存される。

★

“相思病”

朋友笑著說，對我忽上忽下的起伏給予最大的支持與包容。我的不確定與不敢相信，左右著每一分鍾的情緒，也或許這只是另一個小小的錯覺，過度解釋沈默背後許多的純粹。不安像個黑洞，看不到卻的確存在於內心深處，有些自暴自棄，偶爾將我全部的樂觀捲進。但無論如何，我知道當有一天我回想這段時期時，我會謝謝她，給了我這樣甜滋滋的雀躍。

我正在等待情侶們漫步進我精心挑好的畫面，夕陽餘暉會拉長棧橋上兩人依偎的身影，牽著的手輕而溫柔，即使只交纏了指尖卻比緊握的任一時刻都還堅定，喀嚓成定格，幸福是可以捕捉的。

Sony A7ⅱ