AUTUMN MOMENT 鮎の塩焼き


秋の旅行にいつも立ち寄る、小さな道の駅。
去年暇そうだったおじいちゃんは今年は商売繁盛。
豪快に手で焼き加減を確認し、軽く鮎をマッサージしてるように見える動き、それはおいしさの秘密を心得てるから。オッケーと思ったらそのままお客さんに渡す。
骨までぺろりっと、焼きたてを食べないと!

来年また食べられるかな、隣の友人を見ながら、一年後も一緒に来れたらいいな、と変わりゆく未来に思いを馳せる。

毎年撮る鮎を食べる写真。
心を許した友人だからこそ、無造作にがむしゃらに変顔を出せる。焼き魚はこのかけがえない一瞬によってより美味しく感じる。

旅行そのものより、一緒に過ごした時間がたまらなく好き。

「秋天的烤香魚」

每年秋天的旅行總會繞去的小市集,去年賣烤魚的爺爺閒得發慌,今年則是多了不少人潮。

爺爺豪邁地直接用手確認烤魚的狀態,手指輕輕捏的舉動,想必是老爺爺憑著經驗摸索出來的秘方。在烤魚最美味時遞給客人,連骨頭都能下肚,現烤的尤其好吃!

「真想每年都來呢!」看著身旁的友人,思緒飄向不可知的未來。

每年友人都幫我拍一張吃烤魚的照片。面對閨蜜才可以放肆地擺出各式鬼臉。烤魚,因為這珍貴的瞬間更覺美味。

讓我流連忘返的,不是旅行本身,而是我們一起渡過的時間。

Sony A7ⅱ

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